Compositor: Haneda Kentarou
ほしぞらにかかるにじあれはふたりのさだめ
なないろにさいたにじほしとほしとをつなぐ
あいするひとをころされた
あおくくらいにくしみが
なぜだかいつかもえあがり
あかいこいのひとなった
はかなくきえるにじだけどふたりのあいは
ひとすじにかかるにじいのちきずんだおはか
このむねにかかるにじあれはなみだのひかり
ふたりだけしっているつらいさだめのはしよ
あいするゆめをだきしめて
あついちしおあふれさせ
おんなはいのちかけてゆく
みのることのないこいに
まぶたのなかのにじきょうもあなたとともに
ふたりだけみつめてるとおくかがやくおはか